高槻支部 2月例会(2月2日)

日時:2018年2月2日(金)19:00~21:00
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)第一会議室(3階)
内容:参加者担当学年の授業作り
   今年度のメインの授業について
   その他なんでも
 12月例会は、何時ものメンバーが欠席で、少し淋しいかなと思っていましたが、久しぶりの方が参加ということで、いつものごとく、話がいろいろ展開していくなかでの例会となりました。
 教科書では、4年の地域学習で取り上げられているのは兵庫県。でも、子ども達が興味を持つのはやはり地元の大阪、高槻のこと。地域のことを掘り起こして学びを深めていくことの大切さが確認されました。
 6年の「わたしたちの生活と政治」では「児童センター」を切り口にしているのが教科書です。住民の願いを受け、市役所、市議会が働き、税金を使って実現していくということです。高槻市の例として、図書館の設立や、学校の新設が話題になりました。どちらも住民の熱い思いがあって、運動を進めることで実現したものです。
 時間不足で、きっちり詰めることができませんでした。授業者の教材研究、そして子どもたちの聞き取りや、調べ学習を組み入れることで生き生きとした授業になることでしょう。授業者が何を選択して、授業が進められたか、次回の例会で話を聞くのが楽しみでもあります。

  

日本史部会 1月例会(1月31日)

日時:2018年1月31日(水)18:30~20:30
会場:大阪府教育会館(たかつガーデン)3階「楓」
内容:家族介護の社会史-「ヤングケアラー問題」に着目して-
報告者:植田 啓生 さん
    昨年度入会の方の報告です。大学時代に専攻していた人間科学
    (家族社会学)の知見を生かした現代日本社会史の授業実践試
    案、具体的には「家族介護の社会史」。戦後史のテーマの一つと
    して「子どもの貧困問題」と関連付けてのものです。

  

高槻支部 12月例会(12月15日)

日時:2017年12月15日(金)19:00~21:00
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)創の工房(3階)
内容:参加者担当学年の授業作り
   今年度のメインの授業について
   その他なんでも
 例会では、授業での子どもたちの反応を聞くのが何よりの楽しみです。
 適切な資料を提示することで、子ども達は、さまざまなことを読み取っていった報告がありました。限られた時間の中で、何を材料に考えを広げ、深めていくかが重要かを教えられました。
 6年の授業研究は「第2次世界大戦~戦後」という大切な中身が盛りだくさんの時代です。大枠の時代の流れや、実践例、どの資料を重点的に取り扱うかと発言が飛び交いました。時間不足の中、あれもこれもとしても子どもの心には残らない。だから、授業者の心に響いたものを重点的に、具体的に取り上げていくのが大事ということになりました。
 3年では、歴史学習の第一歩が始まります。道具の変遷が話題の中心となりました。教科書の絵を見ながら、昔の道具の名前や使い方、ついでに、その道具にまつわる思い出話の花も咲きました。道具やその中に入っているだろう食品のほとんどが手作りとわかります。ほとんどの物を買って日々の生活を過ごしている今との大きな違いを実感しました。
 今年もあと一カ月余。慌ただしい時期ですが、次回の例会日を確認して散会しました。例会を続けようという熱いものを感じます。

  

日本史部会12月例会(12月20日)

日時:2017年12月20日(水)18:30~20:30
会場:大阪府教育会館(たかつガーデン)3階「楓」
内容:戦争の加害と被害を考える
報告者:松尾 良作 さん

  高校日本史Bでの実践です。小中学校での原爆や空襲などについての
  学習をふまえて、高校で日本軍による加害行為をどのようにとらえて
  授業をするのかということを報告します。

  

中学校部会 1月例会(1月13日)

日時 2018年1月13日(土) 午後3時から
会場 たかつガーデン(大阪府教育会館)2階「百合」
内容 ①「ともに学ぶ人間の歴史」
     第9章(1)チャップリンが来た
         -第一次世界大戦後の文化-
       提案者:松尾 良作さん
   ②地理学習 時差について
       提案者:林 正敏さん

  

日本史部会11月例会(11月22日)

日時:2017年11月22日(水)18:30~20:30
会場:大阪府教育会館(たかつガーデン)3階「楓」
内容:戦後史をどう教えるか-プランの再検討
報告者:浅井 義弘さん
 2013年の大阪歴教協日本史部会では、1999年以後を「現在」として、テーマ学習 にするというプランをつくり、発表してきました。それから年月もたっていますので新たなプランの提起をうけて議論します。

  

高槻支部 11月例会(11月24日)

日時:2017年11月24日(金)19:00~21:00
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)第1会議室(3階)
内容:参加者担当学年の授業作り
   今年度のメインの授業について
 10月例会は、3学年に渡る担当の4人の先生方参加。メンバーの顔を見ただけで元気が出ましたが、子どもの様子を聞いたり、授業のポイントを話し合ったりしていると、ますます元気になりました。
 6年「日清・日露戦争」を1時間で授業をするということ。ポイントを絞る必要があります。戦場の地図、当時のマンガを中心に日清戦争を重点的に学んで、日露戦争も考えるプランになりました。日露戦争での戦死者が日清戦争よりぐんと増えます。第2次世界大戦では、ケタ違いの増加。その原因とかも後日の授業で考えられそうです。
 3年は「農家の仕事」。教科書通りの授業は進められません。学校近くの農家に聞き取りに行き、学ぶなかで、子どもからの疑問や感想で授業を考えていくのが大切です。また、高槻特産の野菜や、地元の野菜が給食に使われていることを入口にしていく方法も。聞き取りとかと並行して、子どもたちと一緒に野菜の栽培に挑戦して、作物の成長過程を体験しておくのも大事という話も出ました。
 5年では、工業学習の導入に電化製品の分解をし、子ども達が熱中したと報告がありました。子どもの心を掴む導入の大切さを痛感しました。工場見学を通して学習の幅を広げられたらいいですね。
限られた時間ですが、濃縮した内容の例会でした。

  

中学校部会11月例会(11月4日)

日時 2017年11月4日(土) 午後6時から
会場 たかつガーデン(大阪府教育会館)7階705号室
内容 ①世界地理学習 南アメリカについて
      提案者 岡澤 文彦さん
   ②授業報告「日清戦争」
     学び舎中学教科書p.194~195『日清戦争』参照
     報告者 石原 幸一さん

  

日本史部会10月例会(10月25日)

日時:2017年10月25日(水)18:30~20:30
会場:大阪府教育会館(たかつガーデン)3階「楓」
内容:書評・山田朗『昭和天皇の戦争』(2017 岩波書店)
報告者:石原 幸一さん

  歴史教育者協議会委員長でもある山田さんが『昭和天皇実録』の発刊によっ   て、『大元帥・昭和天皇』(1994 新日本出版社)、『昭和天皇の軍事思想と戦略』(2002校倉書房)に続いて、新たに書き下ろされたものについて、石原さんの紹介と書評に基づいて議論します。

    

  

高槻支部10月例会(10月20日)

日時:2017年10月20日(金)19:00~21:00
会場:高槻市市民交流センター(クロスパル)創の工房
内容:参加者担当学年の授業作り
   今年度のメインの授業について
 8月例会日は夏休み明け第1日め。以前なら2学期スタートというところですが、今は前期後半スタートというとか。
 2年では、「はたらく人とわたしたちのくらし」の「店ではたらく人」で学習開始。スーパーマーケットが中心です。買い物をする家族の意見が直接聞ける単元です。スーパーで働く人はレジの人だけでなく、様々な仕事をする人がいます。スーパーマーケットを見学することで、子ども達は自分の目で確かめることができます。考えていくと、幅広く学習が進められる興味深い単元と改めて知らされました。いろんな人を巻き込む、教科書だけの学習より、見学でダイナミックに学習していけます。今後の社会科学習に繋がることです。
 6年では、運動会の練習に熱が入る中で、学習は確実に進めていかなければならないしんどさがあります。
 授業の形態に変化をもたせ、子どもは勿論、担任も楽しく授業を進めていく工夫が必要ですね。
 9月は休んで、10月がつぎの例会です。